★『Capricious』★ 2026年(令和 8年) 5月号
●「国際政治 97」
There will come a day when Donald Trump is gone, but your
dishonor will remain.
America, your dishonor will remain.
トランプ大統領の支持率が歴代の大統領の中でも最低を 記録している。
@MSNOWNews
In a warning sign for Republicans ahead of the midterm elections, a new poll finds Trump’s approval rating at its worst of both of his terms in office.
彼の年齢からくる「認知症による不適切発言」が理不尽なだけではなく、無意味で根拠のないイラン
攻撃で多数の女子学生が亡くなった事に対する悔悟の気持ちがみじんもない。
アメリカ(US)も含めた国際機関が、イラクには核兵器はなく核兵器の開発も行われてい
ないと、査察調査の結果を公表して後の攻撃である。
5月9日のFOX News でも、イランに核兵器の開発はなかったと報道している。FOX Newsは、共和党寄りの報道で知られる。
2015年の「オバマ政権のイラン核合意」 (参照)
今回のイラン攻撃で、逆にイランは自国の防衛の為に「核兵器」を持つ方が米国やイスラ
エルからの攻撃に対処できると考える可能性がある。(北朝鮮の核戦略の思考)。
Mr.dumb のトランプは、国際政治をただただ混迷にするだけ。この秋の中間選挙で、トラ
ンプの共和党は惨敗するだろう。
イスラエルのネタニヤフ首相もトランプも、本質は冷酷な性格の人物だ。こういったなら
ず者が国の代表に就くのだから、驚愕するしかない。
ネタニヤフがモサド(秘密組織)を使って、批判する者を殺した事実は、世界の有識者な
ら誰でも知って公表している。下記の記事は、国際的な機関によって公表されている。
「Lebanese journalist Amal Khalil was just found under the rubble in Al-Tiri, South
Lebanon.
Israel hunted her down, and dropped bombs on the house where she had taken refuge — assassinating her.」
上記の記事以外でも、フランス人の女性ジャーナリスト(マリーナ・フラホビッチ氏)
は、フランスのマルセイユの自宅で暗殺された。モサド=ネタニヤフ首相が行った。
彼女はガザ地区でイスラエルの爆撃で多数の子供たちが亡くなったドキュメンタリー映画
を作成した理由である。
いつの日か、この「ならず者」(knavish)のネタニヤフとトランプが消える事を強く期待
する。
(昨年 10月号)
トランプ大統領は、「なぜプーチン大統領に寛容なのか?」、本質的な問題を指摘し
ておこう。
トランプ氏は父親から引き継いだ「不動産事業」をことごとく倒産させてきた。
(合計6回といわれる)。日本でも、これだけの倒産回数となると再起は非常に厳しく
銀行取引は中止になる。
そこで登場したのがトランプの救世主「フェリクス・セイター」(Felix Sater)だ。
モスクワで生まれ、幼少期にアメリカ(ニューヨーク)に家族と移住した。
KGBとCIAの二重スパイといわれる。表向きの職業は証券マンであるが、マフィアと
の交流も有名。
(上記の件は、ロバート・モラー特別検察官が米上院と下院で証言している。2017
年~複数回)
アメリカの一人当たりの名目GDPは、約81,624ドル(2023年)。国土の広さや人口
を考えると、巨大な世界一のマーケットである事が分かる。
共産圏の資産家が投資対象国としてアメリカを選んでも不思議ではない、というか
当然だろう。しかしながら、当時の米国に共産圏の国が投資をする事は困難である。
そこでフェリクス・セイターが登場する。金融的に窮地に陥り、不動産物件を銀行に
差し押さえられ、トランプ事業は「風前の灯」であった。
フェリクス・セイターは、ロシアマネーを「ドイツ銀行」経由で多額の投資をトラン
プに実施した。(ソ連邦の崩壊後、ドイツ銀行はロシア、東欧にビジネスを展開した)
結論としては、今日のトランプの事業は、フェリクス・セイターに助けられ、同時に
豊富な資金を得たトランプは、大統領職に立候補できた。これもフェリクス・セイタ
ーの「戦略」といわれる。さらに、トランプタワーに代表される不動産事業は、実質
的にフェリクス・セイターのグループが管理し、トランプ一族は「名義貸し」の状態
というのが、実態である。
トランプ氏が、大統領に就任してから、その権力を利用して「金儲け」に必死になる
理由がここにあると言われている。
Brussels, 14th Reuters] - The European Commission announced on the 14th that it will unveil detailed plans on 6th May to gradually reduce and ultimately eliminate imports of Russian crude oil and natural gas within the European Union.
The EU has pledged to halt fuel imports from Russia by 2027 in response to Russia's invasion of Ukraine in 2022. However, the roadmap detailing specific measures has seen its scheduled March announcement postponed until May.
Multiple EU officials told Reuters that uncertainty surrounding tariffs imposed by President Trump was one factor behind the delay. They noted that energy trade could potentially be included in future EU-US trade negotiations.
The European Commission has so far not indicated any measures to promote the reduction of energy imports from Russia. Experts believe the EU may impose tariffs on imports of Russian natural gas.
Since 2022, natural gas imports from Russia via pipelines to the EU have declined significantly, but imports of Russian liquefied natural gas (LNG) increased last year. Even as of last year, Russian sources still accounted for 19% of the EU's total natural gas and LNG imports.
(Reuters 2025年9月8日の記事)
下記の記事は「USA TODAY](8月21日)で、トランプの支持が急速に落ちてい
る事を書いている。
Opinion: Trump is wildly unpopular and losing ground fast.
トランプとプーチンの会談だが、EU首脳は「ならず者(scoundrel)の二人の話に
信用は全くない」というのが、共通の概念。勿論、ならず者ではあっても権力者なの
で、表面的には、話を合わせているが、来年秋の中間選挙までの辛抱といっている。
●「論文8」(海外の大手通信社、新聞、学術誌、雑誌等に発表した私の小論文
原 題:L'essence de la rationalite est la preservation
des especes.
英語版:The essence of rationality is the preservation of
species.
論文の主題:「新 理性と存在」の続編を執筆中だが5年以内で完成させたい。
(いまだに未完成の論文。今回は、理性の発生論)。
★『クラシック音楽考』★
フランスに留学していた時代に聴いていたPOPSを、出版用の原稿を書きながらBGMで
聴いている。
曲目は下記のタイトル。
On avance quand même
Ce qu’on n’a pas gardé
On a laissé passer
Dans ce qui circule encore
Au début presque rien
留学が自分の人生で、いかに大切であったか、感慨に耽る。
年齢や世代によって、好きな音楽は多様にあるだろう。クラシック音楽の
ように、いくつもの解釈が出来て、深い味わいを感じるのか、又は、
POPSのように、率直に自分の気持ちを表現するのも良いかもしれない。
昨年に亡くなった同世代の歌手 クリス・レア( Christopher Anton Rea
74歳)のヒット曲の中でも 「The Blue Cafe 」は、良く聴いている。
思えば日本の歌手の歌はあまり聴かない。年齢的に「演歌でしょ!」と
揶揄されるが、フランス時代に浴びるようにワインを飲んでいた影響かも
知れない。(笑い)